12月 3, 2018

ドバイチャレンジ

中村です。アイキャッチ画像のように火を吹ける人に畏敬の念を感じます。古くはダルシムっていうね・・・

そんな訳で、火を吹くために我々はドバイを目指すことになりました。もちろん仕事の為です、勤労は尊いものですから。いつもなら下調べを入念に行うのですが、ちょうど第12期の期末に向かって次期への準備などもありあまり大した準備もせぬまま現地入りすることに。夜にドバイ国際空港に到着したのですが、何気なく拾ったタクシー(掴まされたともいう)がなんとTesla。掴まされてるのですが、今思えば他のタクシーとそれほど値段に違いがあったわけでもなく、新鮮な経験です。しかし、それにしてもなんでこんなに夜だというのに工事現場が明るいのか。ジャコウ様でもいるのかよ。

 

到着翌日から、本格的な活動が開始されました。今回のメインの目的は、コンテンツ制作部隊のトライアルとしてドバイ各地での撮影等を行いデモを作成することです。今回お招き頂いた方のご指南もあり、まずはコネクションを作りデモを作成、そこで気に入ってもらえれば次は本格的な仕事という流れ。とは言いましても、現地に入るまでアポイントメントなどがそれほど確定しておらず、それがこちらのビジネスの流儀ということで不安な気持ちを抑えながら、高いビルの上からドバイの街を眺めます。

 

そして、いよいよ仕事(というかデモ作成)の時に!

連れてこられたのはサーキット、そして並べられているのは高級スポーツカー。しかも何台もあるんですけど。。。一台ずつ撮影し、運転してるところを、走行してるところを。。。ひたすら素材を撮り溜めていくコンテンツ制作部隊。

また別の日は贈答用の高級チョコレート屋さんのオフィスを訪問して商品撮影を行いました。仰々しい感じの箱に入るはチョコレート。それぞれのブランドへの卸もしているそうで、見たことはあるけど触れたことはないブランドのエンブレムの箱が次から次へと。制作部隊のみんな本当にお疲れ様です。良いデモ作って次につなげましょう!

その他、撮影の合間になりますがドバイ各地も回りました。世界最大というドバイモールに、そこにある最大のビルであるブルジュ・ハリファ。新しく作り出した都市としての荘厳さもありますが、一方で多くの外国人労働者によって支えられている不思議の国です。海外に行くと新しい気付きや、思い出すこともあり有意義な刺激を受けますね。では、また海外から新しい気づきを得られたらこちらより発信していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、プノンペンのホテルからこの記事を書いてます(フラグ)

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


中村聞吾

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