極寒でどうたら、とか書いて雪が積もった頃に次の記事を書こうと思っていたのに
気付いたら梅雨です。
前回の記事はこちら
ジメジメどよおん。
入社して1年半が経ちました。
未経験転職として入社したS子ですが、
気付いたら後輩も続々と入社し、webチームが発足し、関われる仕事も大きくなってきました。
某大手K社、S社、R社、D社など、、、許可を取っていないので名前を出せないのが残念ですが「誰でも聞いたことがある」会社さんとの仕事がも増えてきました。
スタートアップから着実に「実績」が出来ていること、可能性が広がってきていることに喜びを感じます。
もちろん実績を作るには「短納期」とか「超短納期」とか不利な条件もあり。
それをクリアするため、それはもう必死でしたけれども。
忙しいとSlackはキマりがち。
S子もキメる!
※ 某エナジードリンクは何色が一番美味しいか論争を社内の一部有志で行いましたが、割と白派優勢。S子も白派。
フゥー!
勿論仕事が大きくなればなる程、新しく覚えることや更に能力を鍛えるところが多くなっていきます。
最近では入社初期に「訳がわからん」と苦しみ、人にお願いしたりコピペで済ませていた
Javascriptを遂に学習しはじめ「JS子」と呼ばれ出したり
※これはそもそもの数学を教わっている図ですね。
これは役員の稲吉さんにGitでのソース管理も教えてもらっている様子。
「コミットしてプッシュする、コミットしてプッシュする、、、」メモメモ。
お互いが指さし確認しているのではなく、S子が両指で確認しているのがかなり面白い絵ですね。
アットファイブのデザイナーとして、デザインの提案もしていますよ。
リーダーとして内部スケジュールも(特に納品前は)っぽくまとめます。
納期は絶対!
まだまだ教えてもらうことの方が多いですが、やはり先輩・リーダーという立場から役割を振る、教えることも意識するようになってきました(ティーチャーS子!)
宴会芸とか、、、(うそです
問題解決能力
クライアントとの打ち合わせも増えました。
やはりエンド案件は当然ながらお客様には「100%完成形のイメージ」を持っている訳ではありません。
そもそも何を作りたいのか?というヒアリングからスタートします。場合によってはシステムやwebサイトを作ることが適正ではないかもしれません。
プログラムやデザインの技術ではなく「何を解決したくて、どう形になる提案をしていくのか?」という問題解決能力を一番勉強しなければいけないと思いました。(これは役員の本業がコンサル、聞吾さんの活躍所でした)
お客さんとの折衝は勿論、内部ではチームの統制という役割もあります。
短納期で忙しい中、常に俯瞰した目線で先を見ながら案件をまとめる力、
更には次の仕事まで見据えていたことは非常に勉強になりました。
作るものが決まった後も、お客様は他部署や上役の確認で思うようにスピードが出ない時もあります。
更には「やっぱりこれじゃないかもしれないかもしれない」という迷いが生まれる時もあります。
そんな中で納期とのバランスをとった最終地点に、仕様書も手順書もなくゴールに進んでいきます。
と、書き出すと本当に苦労は多いのですが、目の前のクライアントの要望を聞いて一緒に悩んだり、提案したものを受け入れてくださったり、何より満足いただけたときの様子を見ると本当に「やってよかった」と報われますね。
1年半、なかなか濃いプロジェクトを経験しているなと思います。
クライアントさんが増えると、打ち合わせの外出でお昼ご飯マンネリ脱出できるので嬉しい!
築地市場に脱出の様子
そんな感じで着々と成長を遂げている(はず)なのでまたお伝えできればと思います。
ではまた次回お会いしましょう!